動作1.仰向けになり、両膝を曲げて腰部を安定させる。2.後頭部を床につけたまま、ゆっくりと首を反らすように伸展する。3.そのまま顎をやや斜め上に向け、左右どちらかに回旋する。4.吸いながら正面に戻し、吐きながら反対側へ回旋する。5.動作を繰り返し、頸椎の伸展と回旋の可動域を確認する。目的■ 頸椎の伸展・回旋可動域の改善■ 首肩周囲の緊張緩和■ 頸椎安定と可動のバランス調整主に働く筋肉■ 胸鎖乳突筋(回旋・屈曲)■ 頭板状筋・頸板状筋(伸展・回旋)■ 僧帽筋上部(補助的)■ 斜角筋群呼吸■ 呼気:回旋動作■ 吸気:正面へ戻す、伸展保持起こりやすいエラー■ 胸椎まで反っ
サイドブリッジ・アブダクション #2