動作1.シンボックス(片脚を前に外旋、反対脚を後方に内旋した座位)姿勢をとる。2.前脚側の股関節を外旋位に保ちながら、骨盤を持ち上げ股関節を伸展する。3.呼気で股関節伸展・挙上を行い、吸気で戻す。4.体幹や骨盤が回旋せず、股関節の動きを優先させる。目的■ 股関節外旋筋の活性化■ 股関節伸展の協調性向上■ 体幹安定性と股関節機能の連動改善主に働く筋肉■ 股関節外旋筋群(梨状筋、大腿方形筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、上下双子筋)■ 大殿筋(補助的に伸展を担う)呼吸■ 呼気:股関節伸展・挙上時■ 吸気:伸展と挙上の間で呼吸を調整※対象者の状態とレベルに合わせて調整可能起こりやすいエ
サイドブリッジ・アブダクション #2