動作1.四つん這いの姿勢をとる。2.脊柱をニュートラルに保ったまま、膝を床からわずかに浮かす。3.体幹を安定させ、呼吸を止めずに姿勢を保持する。目的■ 腹筋群の活性化■ 前鋸筋の活性化■ 体幹安定性の向上主に働く筋肉■ 腹斜筋(内・外)■ 前鋸筋■ 腹横筋(補助的に働く)呼吸■ 呼吸を止めずに自然呼吸で行う起こりやすいエラー■ 膝を浮かす際に脊柱が過伸展する■ 肩がすくみ、首に余計な緊張が入る■ 骨盤が左右にぶれて安定が崩れる指導・実践のポイント■ 「背中をまっすぐに保ったまま膝を浮かす」意識を徹底する■ 膝はほんの数センチ浮かせる程度で十分■ 呼吸を続けながら体幹
サイドブリッジ・アブダクション #2