動作1.壁に背を向け、かかとを15〜20cm前へ出す。2.膝を軽く曲げ、股関節を軸に上体を前傾させてお尻を壁に軽く触れる。3.背骨を一直線に保ち、腰を反らさず“お尻で支える”感覚を保つ。4.その姿勢を静止し、呼吸を続けながら股関節支点の感覚を養う。目的■正しいヒップヒンジ動作の習得■股関節支点による姿勢安定の基礎づくり■骨盤前後傾のコントロール改善主に働く筋肉■大臀筋■ハムストリングス■腹横筋■脊柱起立筋呼吸■呼気:保持中にゆっくり吐いて腹圧を高める■吸気:背中〜肋骨に空気を入れる起こりやすいエラー■腰を反らせる/膝が前に出すぎる/お尻を強く押しつける指導・実践のポ
【プレミアムコース】前ももの張りは“骨盤前傾”が原因ではない