動作1.仰向けで両膝を立て、足裏を床につける。2.息を吐きながら骨盤を後傾させ、腰椎を床に近づける(腰椎後弯)。3.腹部の圧を保ちながら、その姿勢を維持。4.呼吸をコントロールしながら段階的に強度を高める。目的■ 腹腔内圧の強化■ 腰椎の安定性向上■ 体幹コントロールの基礎作り主に働く筋肉■ 腹直筋■ 腹横筋呼吸■ 吐く → 吸う → 止めるを繰り返す■ 例:10秒吐く → 10秒吸う → 10秒止める × 3セット起こりやすいエラー■ 腰を反らしてしまい、後傾が抜ける■ 肋骨が過剰に開いて胸郭が浮く■ 呼吸を止めすぎて頸や肩に力が入る指導・実践のポイント■ 「腰を
サイドブリッジ・アブダクション #2