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脊柱側弯

「動きに左右差がある」「脊柱に湾曲がある」クライアントの主訴とは違うけど側弯が原因でエクササイズ指導が思うようにできない場面があります。また、側弯に気づいていないクライアントも沢山います。側弯症は脊柱が左右に弯曲し、回旋を伴う状態で、構造的(骨形状の変化)と機能的(姿勢・筋バランスによる可逆性)に分類されます。介入は評価に基づき、構造的では進行予防と機能維持、機能的では可動性改善と筋バランス修正を行います。注意点は過度な矯正や無理な可動域強制を避け、呼吸・胸郭運動の制限にも配慮することです。側弯症をなおすため、ではなく指導現場で適切に対応し、機能

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