【プレミアムコース】前ももの張りは“骨盤前傾”が原因ではない
レトロウォーク
スタンディング・ヒップエクステンション(フォームローラーサポート)
会員限定
動作1.仰向けになり、股関節と膝を90°に曲げて両脚を持ち上げる。2.タオルを腰の下(腰椎部)に当て、骨盤を後傾させて腰部を床に近づける。3.腕は体側に置き、肩と首の力を抜く。4.その姿勢を保
動作1.仰向けになり、両膝を立てて左右どちらかに倒す。2.倒した側と反対側の腕を上げて、反対の腕を天井方向へ持ち上げる。3.胸郭と背部の広がりを感じながら姿勢を保持する。4.呼吸に合わせて胸部
動作1.仰向けになり、両膝を立てて足裏を床に置く。2.バー(またはタオル)を両手で持ち、腕を天井方向へ伸ばす。3.息を吐きながら、頭部 → 頸椎 → 胸椎を順に屈曲させ、バーを両脚の間に通
「股関節の深層外旋六筋」と聞くと、専門的で難しそうに感じるかもしれません。ですが実は、外ももの張り・お尻のくぼみ(ヒップディプス)・O脚といったボディラインの悩みや、梨状筋症候群などの痛みに直結する、
動作1.座位で両脚を股関節外旋位にし、背筋を安定させる2.上腕を体側に置き、肩甲骨を安定させる3.呼気に合わせて股関節・上腕骨を外旋する4.吸気でゆっくり内旋に戻す目的■ 股関節外旋筋群の
動作1.膝を曲げた側臥位になり、下側の肘と膝で支える。2.体幹を持ち上げながら、両膝を開いて股関節を外旋する(クラム動作)。3.呼気で体幹部の挙上と股関節外旋を同時に行い、吸気でゆっくり戻す。
動作1.側臥位になり、股関節と膝を約60°に曲げて揃える。2.かかとを合わせたまま、息を吐きながら上側の膝を外旋方向へ開く。3.吸いながらゆっくり戻す。4.骨盤と腰椎は動かさず、股関節外旋だけ
私たちが「姿勢を保つ」ことは、単に立ち止まっているように見えても、実際には身体内部で絶えず力のやり取りが行われています。重力が身体を下に引き、床がその力を押し返し(反力)、両者のバランスが取れてい
背骨のいちばん奥で、姿勢の土台を支えるインナーマッスル――それが多裂筋(たれつきん)です。名前からして重要そうですが、実際に多裂筋は腰の張りやスウェイバック姿勢と深く関わり、姿勢の安定と背骨の分節
エクササイズ指導の現場では、「腰を反ってしまう」「肩で動きを補ってしまう」といった 代償動作 を目にすることは少なくありません。代償動作とは、本来働くべき筋肉や関節が機能しないときに、別の部位や動